リップル保育園西船橋では、2歳までの小さなお子さんをお預かりする小規模保育園であることから、ていねいな保育を心がけています。
What is
“International”
in Nishifunabashi ?
西船橋園では海外出身のノザ先生を中心に、バイリンガル保育士と英会話プログラムから毎日の園生活の中での英会話、異文化に自然と触れる環境を提供しています。
レッスンの様子
ネイティブの先生のレッスンの様子
ノザ先生のレッスンの様子
+手作りのていねいな保育
リップル保育園西船橋では、2歳までの小さなお子さんをお預かりする小規模保育園であることから、手作りのていねいな保育を心がけております。
リップル保育園 西船橋
での取り組み
手作りのおもちゃ
園には保育士の先生の手作りのおもちゃがたくさんあります。ボタン止めなど、遊びを通して指先を使い、健全な発育を促します。また手作りのおもちゃは、杉の木の柔らかい床材を使用した保育施設と相まってとても暖かい雰囲気を作ってくれます。
室内遊びの様子
木材のぬくもり、香りがする柔らかい雰囲気の保育室で子どもたちは思い思いに遊んだり、絵本を読んだりして過ごします。とても雰囲気のやわらかい保育園です。また保育スペースを区切る壁はなく、ワンフロアを背の低い建具や畳スペースなどで区分しているので、小さい保育園ですが、広々とした空間を実現しています。そのため保育室内でもさまざまな活動ができ、先生たちは日々、知恵を絞って子どもたちが楽しい時間を過ごせるように手作りおもちゃを使って工夫した活動を行っております。
畳エリアでの午睡の時間
午睡は主に保育室中央にある畳エリアでとります。そこで保育士は絵本を読んだり、体をトントンしたりと子どもが寝付きやすいようていねいに寝かしつけを行っています。畳の香りが優しい眠れる雰囲気を作っています。
テラスでの活動
小さな保育園ですが、保育室から直接出入りできる小さなテラスと園庭があります。園庭には手作りの砂場と菜園があり、子どもは日々の遊びの場として、また季節ごとの水遊びやイベントなどをここで楽しんでいます。とても小さい園庭ですが、様々な活動に、保育士の目が良く行き届く中で取り組めることができます。保育士たちが自由に使える、小回りの利く園庭、テラスで子どもたちに素敵な時間を過ごしてもらうための様々な工夫やアイデアを実践しています。
食育
2歳までの小さな保育園ですが、月齢にあわせた食育活動を行っています。子どもたちは慣れ親しんだ保育室で野菜の皮むきや、クッキーづくりなど様々な体験を行っています。ここでも保育士の先生は子どもたち一人一人の成長にあわせたていねいな活動のサポートを行っています。
手作りのイベント
毎月のお誕生日会、季節のイベント、保護者参加の親子遠足や運動会など、、、様々なイベントを保育士が企画し、手作りで行っています。
リトミック
日常の保育時間で楽しく取り組んでいます。鈴など音の出る道具を使い、いろいろな曲に合わせて、「♩♩♩」のリズムを意識して楽しみます。
屋外活動
駅前型小規模保育園のため運動用の園庭はありません。そのため、子どもたちは園から近くの公園や広場に出かけます。園から目的地までの間に、子どもたちは季節を感じたり、交通マナーを学んだり、様々な体験ができます。また日々歩くことで心身の健全な発育を促します。
年間行事
- 4月入園進級式*、慣らし保育*
- 5月端午の会、親子遠足*、個人面談*、
歯科検診 - 6月内科検診、社会科見学*
- 7月七夕の会、水遊び
- 9月運動会*
- 10月ハロウィンパーティー
- 11月うさぎ組遠足、内科検診
- 12月クリスマス会*
- 1月新年お楽しみ会
- 2月節分の会、発表会*
- 3月ひな祭り会、卒園式*
- 毎月身体測定、避難訓練、クッキング
※(*)がついている行事は保護者参加の行事となります。
施設のご紹介
園外観
エントランス
保育エリア全景
メイン保育エリア
窓側保育エリア
乳児保育エリア
園児用トイレ
テラス
よくあるご質問
保育料以外の毎月の集金はあるか?
ティッシュ代、おむつ処理代等の「毎月の経費」として、月毎に¥500~¥1,000徴収しています。
園庭がないのでどこで遊ぶのか?
アベリア公園や二俣児童遊園地などの近隣の公園を利用しています。
保護者参加の行事はあるのか?
上記の「年間行事」に記載している(*)のついている行事が保護者参加となります。
社会科見学は平日開催となっていますが、保護者の方は自由参加となっており、それ以外の行事は土曜日に開催したりと、お仕事の調整がしやすいよう行事を設定しています。
慣らし保育期間はどのような利用となるのか?
お子さんの心の安定とSIDS防止のため、最長でも入園から1ヶ月ほど行っています。入園から1週間は保護者の方も入室し、お子様と一緒に過ごして頂きます。保育士や保育の雰囲気を知っていただくと共に、保護者の方が保育士とコミュニケーションをとり、安心していただくことでお子様にも安心感が伝わり、早く園に慣れることが出来るようになります。その後は、給食まで、お昼寝まで、おやつまでと段階を踏んでいきます。
保護者の方のお仕事の都合に寄り添いながらお子様にとって最善な方法で慣らし保育を行っていきます。週末の持ち帰りは?
タオルケット(冬:ブランケット)、シーツ、外遊び用ベスト(冬)、カラーキャップを持ち帰り用の袋に入れてお返ししています。
保護者と保育園の連絡はどのような形で行いますか?
連絡帳、登降園管理はキッズリーという連絡帳システムのアプリを使用しています。
延長保育の時間は?
標準時間(7:00~18:00)の場合は、18:01~19:00、
短時間保育(8:30~16:30)の場合は、7:00~8:29、16:31~19:0010分毎に¥100、19:00以降は15分毎に¥2.000を集金「毎月の経費」と合わせて徴収しています。
リップル保育園西船橋を卒園したあとはどうなるのか?
ひかり幼稚園、西船橋すきっぷ保育園、たんぽぽ西船橋駅前保育園、そらまめ保育園西船橋、公立の西船保育園の5園の連携園があります。
2歳児クラスの保護者向けに、市役所から9月頃に調査票が届き、希望の園を記入していただくと優先的に入園することができます。食物アレルギーがある場合はどう対応しているのか?
医師の診断の基、除去食となっています。毎月、担任・調理師と面談を行い、除去する物の明確化、共有をします。給食を提供する前に何度もチェックを行い、誤食のないよう、細心の注意をはらっています。
リップル保育園 西船橋 定員(19名)
- 0歳3名
- 1歳8名
- 2歳8名