リップル保育園 コンセプト

Concept

インターナショナルプラス International インターナショナルプラス

日常保育の中で子どもたちが
英語を話す、
異文化に触れる
機会をご提供します

英語・
異文化に
触れる
プラス
保育園毎の
特色ある保育

企業理念、保育理念実現のため、どんな保育園であるべきなのか、どのようなコンセプトで実行していくべきなのか、、、リップル保育園ではそのコンセプトをインターナショナル+として表現します。
すべての子どもたちに、そのご家庭の所得水準に関係なく、できるだけ良い保育、教育を提供したい。子どもの幼児期の経験、体験はその子どもの人格形成に大きな影響を与えます。
グローバル化が進展している現代において、国際共通語である英語を身に着けることは子どもたちの将来に対してとても大事なことだと考えます。また語学教育だけにとどまらず幼児期に異文化に多く触れる、学ぶことで多様性のある幅の広い人格形成につながります。しかし、英語による保育は、通常の人員に加え、多くの英語のできるスタッフが必要になるため、経営的に成り立つ保育料を設定する必要があります。そのため認可保育園での実施は難しく、一般的にはインターナショナルプレスクール(認可外保育園)が高価格なサービスとして提供しています。弊社は経営理念に基づいて子どもの家庭の経済状況に関わらず可能な限り子どもたちに英語に触れる、異文化に触れる機会を提供したく、リップル保育園では追加料金の徴収なく認可保育園としての通常保育料で、海外出身の英会話インストラクターを配置しています。弊社独自のルートでの優秀な海外出身の英会話インストラクター(原則、英語教育の学士号取得者)の採用及び、英会話スクールをグループ会社に持つことで認可保育園でもできるだけ高いレベルのサービスを提供できる体制を作っています。完全なインターナショナルプレスクールの水準には及びませんが、それにできるだけ近いサービスを提供したいという思いからリップル保育園の共通コンセプトとして「インターナショナル」を掲げます。
またこうした英語、インターナショナルな保育の他にも、子どもたち、保護者様に提供したい価値がたくさんあります。リップル保育園の各園は、それぞれ地域のニーズを踏まえた各園独自の取り組みを行っております。それを+αの部分でコンセプト化しました。この+αを加えて、リップル保育園全体としてのコンセプトキャッチコピーを『インターナショナル+(プラス)』としています。

What is International

リップルでは、メソッド、チーム、プログラムの3つの切り口で
より良い国際化教育の実現を目指しています。

English Education Methodology リップルの英語教育メソッド

リップルでは第二言語習得(SLA:Second Language Acquisition)論に基づき、言語習得に必要な3つの要素「多量のインプット」「適切なアウトプット」「動機づけ」を軸とした英語教育を行っています。

  • Comprehensible
    Input

    言語習得の基本は
    インプットの理解

    理解可能なインプット

    月齢にあわせて、絵、音楽や動きと併せることで英語の意味を直感的に理解できる工夫をして多量のインプットを行います。また理解可能なインプットのために、保育士又は英語の先生が必要最低限の日本語で気付きを促します。

  • Communicative
    Approach

    コミュニケーションの
    手段としての言語の使用

    コミュニカティブアプローチ

    海外出身の英語の先生は保育園では日本語を話しません。先生は英語のプログラム以外にも日常の保育活動の中で子ども達と関わります。一緒に散歩に行ったり、遊んだり、給食の時間を一緒に過ごしたりします。その中で子ども達は先生とコミュニケーションをとるために自然と英語を使います。

  • International
    Posture

    外国語や国際的なものを
    学ぼうとする意欲、
    国際的指向を高める

    国際的指向性

    英語を学ぶことに加え、異文化に触れ、知って、興味を持つことを大切にします。幼児期から英語、異文化に興味を持つことは、小学生からの学習期において自分からの学び、能動的な学習につながります。

English Education Team インターナショナル+のための体制

各園への海外出身の英会話インストラクターの配置、グループ企業運営の英会話スクールのネイティブ講師の活用、ノウハウの共有、保育士への英語教育、バイリンガル保育士の育成など「インターナショナル+」のための体制を整えています。

リップル保育園では、認可保育園には園専属の英会話インストラクターを配置し、毎日、海外出身の先生と英語で触れ合う機会を提供しています。小規模保育園においても2歳までの小さなお子さんの発育に合わせた無理のない時間で、幼児向け英会話プログラム、保育活動中に英話に、異文化に触れる機会を提供しています。

Yono

園専属英会話インストラクター 
マーファ先生(月曜日~金曜日)
英会話インストラクター 
ポール先生(木曜日)

また与野園ではバイリンガル日本人保育士スタッフも常勤しており、幼児期に英語を学ぶために必要な体制が十分に整っています。

  • ポール先生

    ポール先生

    アメリア合衆国カリフォルニア州出身。2011年に来日。現在にいたるまで多くの英会話スクールで子どもから大人までの英会話講師として従事。体も大きいが、心も大きい家族思いのナイスガイ

    Paul
    ポール先生
  • マーファ先生

    マーファ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。母校での英語講師を経て来日。2021年よりリップルにて幼児英語教育に取り組む。明るくユーモアあるムードメーカー。

    Marfa
    マーファ先生
  • マーファ先生

    マーファ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。母校での英語講師を経て来日。2021年よりリップルにて幼児英語教育に取り組む。明るくユーモアあるムードメーカー。

    Marfa
    マーファ先生
Suzuya

園専属英会話インストラクター 
マフィザ先生(火曜日~土曜日)
英会話インストラクター 
ポール先生(月曜日)

  • ポール先生

    ポール先生

    アメリア合衆国カリフォルニア州出身。
    2011年に来日。現在にいたるまで多くの英会話スクールで子どもから大人までの英会話講師として従事。体も大きいが、心も大きい家族思いのナイスガイ

    Paul
    ポール先生
  • マフィザ先生

    マフィザ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。母国での高校英語教師を経て来日。2019年よりリップルにて幼児英語教育に取り組む。自身も子育て真っ只中のパワフルママ。

    Mafhiza
    マフィザ先生
  • マフィザ先生

    マフィザ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。母国での高校英語教師を経て来日。2019年よりリップルにて幼児英語教育に取り組む。自身も子育て真っ只中のパワフルママ。

    Mafhiza
    マフィザ先生
Urawa

英会話インストラクター 
ヘレン先生(木曜日)

  • ヘレン先生

    ヘレン先生

    ドイツ・イギリス出身。長年、東南アジアにて幼児から中学生までの英語教育に取り組んできた英語教育のエキスパート。来日後は、英会話スクールにて幼児英語からビジネスマン向けまで幅広いコースを担当。2021年にリップルに参加。アクティブで話題も豊富なグローバリスト。

    Helen
    ヘレン先生
Nishifunabashi

英会話インストラクター 
ディルノザ先生(月曜日)

  • ディルノザ先生

    ディルノザ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。実はマーファ先生の教え子。来日後はコンピューター関連企業に勤めていたが、自信の専門性を活かしたい、幼児教育に携わりたいとの思いから2022年にリップルに参加。強い意志で人生を切り開くスーパーウーマン。

    Dilnoza
    ディルノザ先生
CNT Takabana

英会話インストラクター 
ディルノザ先生(水曜日、木曜日)

  • ディルノザ先生

    ディルノザ先生

    ウズベキスタン出身、サマルカンド国立外国語大学英語教育専攻卒。英語に加え、ロシア語も堪能なマルチリンガル。実はマーファ先生の教え子。来日後はコンピューター関連企業に勤めていたが、自信の専門性を活かしたい、幼児教育に携わりたいとの思いから2022年にリップルに参加。強い意志で人生を切り開くスーパーウーマン。

    Dilnoza
    ディルノザ先生

English Education Program リップルの幼児英語プログラム

SLA論に基づき、3歳未満児には、リトミック、絵本など、小さい子どもが好きな活動に英語をかけ合わせたプログラム、3歳以上児には遊びやゲームなど様々なシチュエーションで先生と英語でコミュニケーションとるプログラムを中心に提供しています。

  • 英語のレッスンタイム

    英語が勉強になる前に、英語でワクワクする体験、楽しい体験をすることで、英語を使う、話すことを当たり前にします。その楽しい体験を通常保育の中で月齢に合わせた英会話プログラムで提供します。
    – 3歳未満児(0歳~2歳)
    小さい子どもが好きな活動に英語をかけ合わせていきます。(リトミック×英語・絵本×英語・パペット×英語)

    – 3歳以上児(3歳~5歳)
    様々なシチュエーションで先生と英語でコミュニケーションをとります。(トピックトーク・ゲーム・イベント)
    写真(上)与野園、(上右)鈴谷園、(下)浦和園)

      • 英語のレッスンタイム
      • 英語のレッスンタイム
    • 英語のレッスンタイム
    • 日常生活の中で英語に触れる
    • 日常生活の中で英語に触れる
  • 日常生活の中で英語に触れる

    英会話を楽しむプログラムの他に、日常保育(室内遊び、工作、散歩、給食など)の中で外国籍の英語の先生と関わる機会を多く提供します。子どもたちは、英語を学ぶのではなく、その先生とコミュニケーションをとるために自然と英語で話そうとします。こうした体験を通じて、子ども達は相手に合わせて英語を使うことが当たり前になります。リップル保育園の園児は日本人の保育士には『おはよう』とあいさつをし、外国籍の英会話インストラクターには『Good morning』と自然に言語を使い分けています。これがリップルの目指す、子どもたちに身に着けてほしいコミュニケーション能力の最初の一歩です。
    写真(左)浦和園での散歩、(右)鈴谷園での工作

  • 親子英会話プログラム

    リップル保育園では親子で参加できる英会話プログラム(有料)を提供しています。忙しい子育て世代、保護者の方に、お迎えついでにお子さんと一緒に英会話を楽しめる場を提供しております。
    写真(左)鈴谷園、(右)与野園

    • 親子英会話プログラム
    • 親子英会話プログラム

What is “PLUS” Features

園毎の目指す保育をそれぞれ独自のコンセプトで表現します。
それぞれが持つ魅力、それが+(プラス)です

Communication

英会話を楽しむプログラムの他に、日常生活(室内遊び、工作、散歩、給食など)の中で外国籍の英語の先生と関わる機会を多くご提供します。子どもたちは、英語を学ぶのではなく、その先生とコミュニケーションをとるために自然と英語で話そうとします。こうした体験を通じて、子どもたちは相手に合わせて英語を使うことが当たり前になります。リップル保育園の園児は日本人の保育士には『おはよう』とあいさつをし、外国籍の英会話インストラクターには『Good morning』と自然に言語を使い分けています。
これがリップルの目指す、子どもたちに身に着けてほしいコミュニケーション能力の最初の一歩です。

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